こんにちは。ポルクス整骨院ヤスダです。最近は季節の変わりめのためか、普段は感じないような不調を訴えられる患者さんが多いです。
その中でも多い頭痛の症状でお困りの方へ。
今日は頭痛で病院にかかるときに確認する4つのポイントをお伝えしようかと思います。
病院へ行くといくつか問診をされると思います。そんな時に伝えるべきことを忘れてしまったり、焦らないためにご参考にして頂けたらと思います。
医師に説明するポイントとしましては
①頭痛の起こり方
いつごろから頭痛が起こるようになったか、頭痛の頻度、1回の頭痛が続く時間
②日常生活への影響
動くと頭痛が悪化する、普段通りに家事や食事ができなくなる、寝込んでしまうなど
③頭痛以外の状態
頭喉のあたりが痛む、痛み方(締め付けられるような痛み、脈打つような痛み、重い感じなど)
④思い当たるきっかけ
ストレス、生理前後、不規則な睡眠、天候、食べ物など
以上の4点をまず箇条書きでメモに書き出しておくと病院で医師に説明するときにスムーズに伝わりやすくなると思います。
検査をしても異常なしと言われてしまうことも多い頭痛の症状、自らがどのようなタイプの頭痛で、どんな時に辛くなるかを知り、その上で上手に付き合っていくことが大切だと考えます。
お困りの症状ありましたら当整骨院にてご相談ください♪