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2023-01-01

-夕方にボーッとする方へ!-

こんにちは。ポルクス整骨院ヤスダです。

今回は呼吸が及ぼす身体への影響について書いていこうと思います。

心に余裕があり安静しているときの呼吸数は1分間あたり15〜20回程度ですが、緊張怒り焦りといった感情の時は1分間に20回以上になってしまっています。

ショックを受けたり極度に集中してたりするときには呼吸を止めてしまっているかもしれません。

もしくは止めていなくても、極度に浅くなったり早くなったりすることによりいろいろな身体への影響が起こります。

呼吸の本来の役割は良質な血液を細胞の一つ一つに充分に届けることです。肩コリなどで脳への血流量が不足すると集中力の低下、頭がぼーっとしたり、頭痛やめまいなど自律神経症状も引き起こしてしまいます。夕方に集中が切れてしまうことはやむを得ないことですね。

血液の中には酸素が含まれております。血液中の酸素の濃度が上がると質の良い血液となり、より早く体全体の回復を促してくれます。
全身へ酸素を取り込むようなイメージでゆっくり腹式呼吸を行ってみて下さい♪

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